広島の物づくりスピリッツの象徴 マツダ本社


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広島の物づくりスピリッツの象徴 マツダ本社

世界的に有名な自動車メーカーであり、”ZOOMZOOM”というCMで普段からよく耳や目にしているMAZDA

その本社は広島にあります。

この広島の地で、自動車が開発されて、製造されて、世界中の道路を走っています。

マツダは広島の経済面でも大きな役割を果たしており、原爆で焼け野原になった広島の再建にも、非常に大きく貢献しました。

マツダ本社の場所は、広島駅から呉・広・西条・白市方面への山陽本線、または呉線に乗って、2駅目の向洋駅からすぐそばにあります。

当然ながら、本社内へ入ることはできませんが、本社ビルの正面玄関にあたる、ショールームには誰でも入ることができます。

マツダ本社ビル内にある、ショールームには、マツダの新車から、時にはめったにこの目にすることができないようなレアカーまで展示されていたりします。

広島に訪れた際には、広島の物づくりスピリッツの象徴である、マツダをぜひ体感されてはいかがでしょうか?

ちなみに、マツダの博物館として、マツダミュージアムというものがありますが、マツダミュージアムへの来館は予約が必要になります。

また、土日祝日は開館していません。

詳しくはマツダミュージアムのホームページを参考にしてください。

マツダミュージアムのホームページはこちらから

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マツダ本社ビルの写真


ちなみにこちらは、マツダ車の新車展示コーナー↓

広島駅新幹線改札口のマツダ車展示コーナー

ですが、この写真はマツダ本社のショールームのものではありません。

広島駅から新幹線で来る方はわかると思いますが、広島駅の新幹線の改札口を通ると、すぐ目の前に、マツダの新車展示コーナーがあります。

この写真をとった時期では、大型ワゴン車のビアンテが展示されていました。

この広島駅のマツダ車展示は、新社が発表されたらいち早く、というか新車が発表される前から(笑)マツダの新型車が展示されるという、以外な穴場スポットです。


マツダ関連だと、広島にはまだまだおもしろい、マツダ関連のスポットがあります。

そのうちのひとつがこれ、

マツダ360クーペ

往年のマツダのクラシックカー、マツダ360クーペ。

デオデオ本店の裏の、アーケード街の中に上のようにマツダ360クーペがおいてある、実にアンティークでレトロなお店があります。

広島によったついでに、このお店をぜひ探してみてください。


その他の自動車系のスポットとしては、アストラムラインの長楽寺駅付近に、広島交通科学館という博物館があります。

この博物館の中には、レーシングカーなどの自動車から、電車や船、エンジン、などなど、え〜っ!とびっくりするようなものが展示されてます。

基本的には子供の遊び場のような博物館になっていますが、期間限定でスペシャル展示なども行っているようです。

広島交通科学館については、下記サイトを参考にしてみてください。

広島市交通科学館

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