衣笠祥雄

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衣笠祥雄

なぜ人名がスポットに(笑)
と、思われるかもしれませんが、いやいや、衣笠祥雄は立派な広島のスポットです。

衣笠は広島の生きる伝説。

1970〜80年代にプロ野球チームの広島東洋カープで活躍した選手です。

衣笠がつけていた背番号3は、広島東洋カープの永久欠番になっています。

衣笠の愛称は鉄人

その愛称の通り、とにかく休まないで、試合に出続けた選手。

1987年に、当時の世界記録であった、連続2215試合出場を達成しました。

その記念モニュメントが広島市民球場の前にある、勝鯉の森に建っています。


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 衣笠伝説

連続出場記録は、数字でみると、ふ〜ん、そうなんだ〜といった感じですが、よくよく考えてみると、2215試合連続って、すさまじいです。

プロ野球の年間試合数は約130試合。

って考えると、単純計算でも、約17年間、1試合も休まずに試合に出続けてる。

有名な話としては、骨折しても試合に出た話。

衣笠いわく、

『打席に立ってバットを振るのって、たった数秒じゃないっすか。その数秒我慢すればいいだけっすよ。』


まさしく、鉄人。


ということで、記念のモニュメントも鉄製・・・・・・・ではないんだなこれが。

モニュメントは残念ながら、石碑のような形で、銅のプレーが埋め込まれています。


ちなみに、サンフレッチェ広島では、服部公太選手が、鉄人という愛称で、サポーターから親しまれています。


服部選手もとにかく、休まないで試合に出続ける選手。
連続フルタイム試合出場171試合(J2時代を含む)というJリーグ記録を持っています。

サッカーは故障の多いスポーツということを考えると、服部選手の記録もかなりすごいですよ。


衣笠の世界記録記念碑

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